スペアナのオシロ的な使い方

送信バースト長測定の際に分かったこと。
スペアナでZero spanすると、sweep時間が画面の左端から右端までに等しい時間ドメインの波形が見られる。例えば、sweep時間を1msとすると、zero span時の画面表示は1msの時間波形である。このように、スペアナでもオシロ的な使い方ができるので、この機能を利用してスペアナを用いた送信バースト長測定が可能となる。