2009-01-13から1日間の記事一覧

群の定義・アーベル群の定義

以下の公理を満たす集合Gを群とよぶ。1. 演算*に関して閉じている 2. 任意の元に対して結合法則が成り立つ 3. 単位元が存在する 4. 任意の元に対して逆元が存在する上記公理に加えて下記公理を満たす集合G'を[[アーベル群]]とよぶ。5. 任意の元に対して交換…

複素平面は、代数と幾何が出会う舞台――

『数学ガール』〜フェルマーの最終定理〜 を読んでます。 いやー、数学ってホント面白いですね〜。 今の無線通信でもよく出てくるIQ平面もまさにこの複素平面なわけで。 まだ読み終わってないですが、これからどんどん面白くなりそうな気配!(^_^)